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けんこうちぇっく。 

忙殺される日々から解放され、落ち着いてきたのでまた授業日誌を再開します。

金曜日の授業は、中級日本語会話(クラス2・2コマ)です。
今日のテーマは、わたしの健康法。
「過去形+ほうがいいです」という文型練習の応用編として、気分が悪いという友人にアドバイスをする、というもの。

今日はゲストが多くって、楽しい授業となりました。
まず日本からの交換留学生の1年生の男の子。
そして昨年度いっしょに勉強し、今年度は休学中でずっと会っていなかった女子学生も遊びにきてくれました。
昨年はいっしょに御飯を食べにいったり、カラオケでいっしょに(ポルノグラフティの歌を)歌ったり、
親しくしていたので、
久しぶりに元気な姿を見ることができて、うれしかったなー。

その前に授業の冒頭にスピーチ。
テーマは「わたしの自まん」。
自分の自まんできる部分は何か、
得意なこと、好きなこと、他の人は持っていないコレクションがある、自分の性格などなど、
様々な角度から見つめる時間を設け、そしてそれを文字に表し、
さらにはスピーチの原稿に仕立てるまで、授業では時間をかけて準備を行ってきました。

初回に発表してくれた男子学生の自まんは、
韓国語教師になるための勉強をしている、というものでした。

難しい言語学の用語の説明には黒板を使い、自分が今、学んでいることを実に丁寧にみんなに訴えていて、とても熱のこもったスピーチでした。

もともとその男子学生はプレゼン能力に優れていて、私は心配していなかったのですが、
初回の発表ということで、とても緊張したらしく。

授業の1日前にも、うまく発表できるか自信がないと私に電話をくれた彼でしたが、
発声の仕方から発表内容に至るまで、みんなの模範とも言えるそれはそれは優れたものでした。

スピーチを聞き、指名した学生に声の大きさやスピード、発表に対する姿勢をニコニコマークかシクシクマークの二者択一でチェックしてもらい、
さらにその学生から発表者への質問を募る。
この方法は1学期から変わりません。

次にいよいよ授業の本題へ。
「健康チェック」ということで、10の質問に答えていく。
ペアになったとなりの友だちにも質問をする。

で、健康じゃない人が多いですねー、ということで、みんなに健康法を聞いていく。
風邪をひいたら、
二日酔いになったら、
ストレスがたまったら、
それぞれどうするか?を考えてもらい、それをたずねていき、みんなでその情報について、ああでもないこうでもないと話し合う。

今学期は30人ほどの比較的コンパクトな人数での授業なので、
雑談も少なく、フリートークのようなスタイルで、みんなの意識をある一人の学生に集めて、
その発話を共有できることに喜びを感じております。

何より全員に満遍なく、2時間で2回以上は発話を求めることができるから、うれしい。

ただ健康法を話すだけでは面白くないので、
「風邪をひいたら」の際には、風邪にきくにいい方法を紹介します、と言って、
ポットにコーラを注いで、それを沸かし、そこにレモンを絞ったものを実際に作って見せ、
それをみんなに飲んでもらった。

レモン入りホットコーラが風邪に効くとネットでも評判のようです。

目の前で作って見せることで、「沸かす」「沸く」や「絞る」という表現も導入できた。


昨年も同じように実演して見せましたが、
昨年の学生はみんな気味悪がって飲みたがらなかった。

でも、今年の学生はすすんで飲みたいと手を挙げる学生が多くl、
みんなおいしい、レモンティーみたいといって飲んでくれました。

その他にも二日酔いの場合、ストレスがたまった場合の対処法をみんなで考えました。

そして「水を飲んだほうがいいですよ」、「よくねむったほうがいいですよ」と
文型に合わせて表現していきました。

ストレスがたまったらどうする?では、目からうろこの方法を聞きました。
ある女子学生の話してくれた方法ですが、
ストレスを感じたら、掃除をするそうです。
特にトイレの掃除が効果的なのだとか。
掃除してきれいになれば、心もすっきり浄化されるのでしょうね。
掃除が苦手な私には、驚きの意見でした。ぜひ今日から試してみなくては。

他にも、家に家族が誰もいないときを見計らって、ダンスをするという楽しい方法も飛び出しました。

これらの話し合いで登場した方法をふまえ、気分が悪いという相手にアドバイスをするミニ会話を作りました。

本当の授業おわり。 

いよいよ1学期最後の授業がおわりました。
怒涛の2時間でして、感慨深く浸るのは後になるのでしょうか。
あっという間に時は流れていきました。

教室に入るなり、映画を観ましょう!などと言い出すみんな。おいおい。

金曜日午後のラストの授業だから、身が入らないのもわかりますが、
今日はいつも以上に気合を入れて特別な活動を用意してきたし、我慢しておくれ。

まずはスピーチ。
今日はもう一度別のテーマで発表したいという学生の意向もあって、
3人の発表でした。
母からもらった携帯電話が宝物だという男子学生、
「ロビンソンクルーソー」の本が宝物だという男子学生2名の発表。

それに続いて、自ら志願したもう一人の学生の宝物は、
「ショートメッセージ」なる名の日記帳。
しかしただの日記帳ではないようなのです。

ここでは詳しく書くことが憚れるほどの、まあ過激なものでして、
みんなの前で発表するにはあまりにも、の内容でした。
彼はちょっと独特の雰囲気をもっていて、
最近では、クラスの中でも、先輩のお兄さんたちに好かれているようでしたから、
結構受けてはいました。
でもまあ、あまり気分のいいものではないですね。

ある学生も最後に「ぼくたちのことをその日記帳に書かないでください!」と言っておりました。
わかります!


その後は、相手によって表現を使い分ける練習。
たのむ会話を先輩に、友だちに、使い分けて話します。
会話はもうできあがっており、これを練習し、今日は暗記はなし、
出来のよかった何組かに発表してもらって簡単におさらい。。

そして1時間が終了。
残り1時間を楽しい活動の時間としました。

題して、「みんなで作ろう、あいうえお作文」です。
お笑いライブの大喜利などでもよく目にしたものですが、

ことば遊びの一つで「アクロスティック」と呼ばれているそうですね。
昨年先輩から出版前にいただいたことば遊びの本、
今日はじめて授業で活用することができました。

今日はグループに分かれて、グループごとにそれぞれ1文字を与え、
その文字で始まるメッセージや文をあるお題に沿って考えてもらい、
発表してもらうという1時間としました。

このクラスは、お兄さんも多いし、2年生も会話力の長けた学生が多いので、
ちょっと高度かな、と思える活動もさらっとやってくれるからありがたいです。

今日もそれを期待して、用意してきました。
実は文字カード作りが一番時間がかかったのですが。

まず、6つのグループに分かれてもらう(これはわけあって)。
日本語力を見ながら、バランスよくグループ分けを終えて、一旦休憩。
休みをはさんで、グループごとにミニ黒板を配り、いよいよスタート。

そういえば、もっとこのミニ黒板を活用した授業をしたいなと考えていたのだけれど、
結局、2回しか使えなかったなあ。

活動を始める前に、あいうえお作文の説明を。
正確には一文字ではないけれど、これは使えるということで、
サラリーマンの合言葉「ほう・れん・そう」を説明しました。
報告、連絡、相談、いずれも2級・3級レベルの語です。

ビジネスで生かせるちょっと難解な内容も、このクラスだからすんなり導入できました。

で、ルールを分かってもらった上で、
お題はいろいろ用意しましたが、今日は3つのお題で文を考えてもらった。

まず、一つ目は、「な・つ・や・す・み・だ」で、テーマは「この夏休みにがんばること」!

グループで考えてもらい、答えをミニ黒板に記入。
書けたら、前の黒板のところに面をふせて立てかける。
全グループの答えがそろったら、順番にめくっていき、グループの答えを見ていく、という流れ。

「だ」担当の女子6人のグループはむずかしいかなって思ったら、「ダイエット」。
すんなり書いていて、さっすが頭の回転がいいねえ。

次に「●●●●●●(先生の名前)」で、テーマは「わたしをほめてください」。
またはわたしにメッセージを!


●れまでほんまにありがとう(リーダーの男子学生は大阪弁に凝っている模様)
●たたかい人のせんせい
ゆかいなじゅぎょうをつれていて
ちかんにきをつけましょう(なぜに?)
●らになつやすみになればあいたいです(わたしにあいたいのだそうです)
えんりょなく〜〜〜してね(〜の部分をちょっと忘れてしまいまして) 


最後に「あ・り・が・と・う・ね」で、テーマは「中級日本語会話の授業の感想」を。

あ、この授業で●●先生だから、家に帰りたくないです。
リラックスできるじゅぎょうでした。
がんばります2がっきにも〜(ハートマーク)
とってもべんきょうになりました。
うれしいじゅぎょうでした。
ねえ、もうしぶんない授業でした。今度のテストで・・・

黒板を一つ一つみんなで読みながら、
わたしの気分は最高潮に達したのでした。

「だ」や「が」などの濁音の文字は難しいかなと思ったけれど、
意外と、すらすらと黒板に書いていて、感心しました。

普段、グループで話し合わない学生同士も、お互い助け合って考えている様子が
とてもほほえましかったですね。

思えば、このクラスは、ちょっとしんどいよって冷めたトーンで活動に参加しない、なんて学生は
一人もいなかったな。
みんな真面目に、でも活動のときは楽しみながら取り組んでくれました。

今学期、ペア活動が中心でしたもので、
教科書の進度にとらわれず、もっとグループ活動を導入すべきでしたね。
こんなに雰囲気がいいのなら!


授業が終わった後、学生有志と打ち上げにくり出す予定でしたが、
学科の会議が入ったとかで、来週に繰越し。
会議が始まるまで、男子学生(はじめは一人、それから二人加わって)でおしゃべりしました。

なぜかおそとで。 

今日も4年生対象のインターネット時事日本語の授業が最終日を迎えました。

わたしが先週の授業でテーマにしていた日本のビールと韓国のビールの比較の話から、
ノリで「みんなで最後の授業は早めに切り上げて、ビールを飲みませんか」と話していたら、
本当に実現。

しかも、学生の提案で、校舎の前の中庭で、お外でビールパーティーとなりました。
というのも、来週から中間テストを控えているため、ビアホールでわいわいという気分にはならないそうなんです。
まあ、わかる気もしますが。

よって、3時間ある授業は当初の予定よりも大幅に早く終えることになりました。

飲み会をどうするか、その場で決めていったので、みんなから少しずつお金を集めたりなど、
あわただしい授業のスタートとなりました。

でも、予定に組み込んでいた内容はしっかりこなすことができました。

今回は、日本の歌でどんな歌が好き?と授業用に作った掲示板に募ったところ、
ある学生が韓国で人気のフリーテンポさんをあげていました。

日本よりも韓国で知名度の高い彼の活躍について気になったので、説明してもらいました。
簡単に紹介する程度で十分だったのに、パワーポイントも使い、映像つきのしっかりとした発表でした。

で、学生が好きだといって紹介した曲、日本の歌手とのコラボでしたが、
この歌の歌詞をわたしが用意しまして、穴埋めでみんなディクテーション。

か細い声のボーカル、聞き取れるかな?と不安もありましたが、
1回通して聞いただけでも十分聞き取りができており、さすが4年生!と
最後の授業になって改めて思うのでした。

答え合わせをしたあと、最後、授業の総まくり。
一人一人に自分が発表した内容も含め、感想を聞いていきました。
1問1答でぽつりぽつりとしか返せない学生もいれば、
「せっしゃはわからぬ」などと、武士アニメのセリフで流暢に返してくる個性的な学生もいれば、
意欲的で、後から後から話が止まらない学生もいたり。
このレベルの差に悩まされました・・・。

聞けば、パワーポイントで発表するのはお手のものなんだけれど、
それをオール日本語で発表するのは初めての体験で非常に大変だったとか。

本当は事前にデータや読み原稿をチェックし、誤字脱字を克服した上で、
発表に臨む余裕をもちたかったけれど、
お互い、時間がありませんでしたね。
あまりがんじがらめに管理すると発表やディスカッションの自由な雰囲気も失われてもなんだし。
もう、おまかせにしました。

それにしても、ある女子学生も言っておりましたが、
この授業で一番楽しかったのは、
GOOランキングを取り上げて、その発表してもらった後、
グループに分かれて、自分たちもGOOランキングのお題について考えた授業だったように思います。

男の人(女の人)を好きになる瞬間というお題で、
その女子学生のグループは、スーツ姿の男性と地下鉄で会ったとき、と回答。
うんうん、と共感したのを今もはっきり覚えています。
他のグループは結構、お遊びで、ジョークばかりでしたが。
それでも、個性がバラバラの4年生がまとまって、一つの課題を成し遂げられたのがよかった。

とはいえ、終始、おしゃべりを制するのに必死でしたけど。
そういうところはまだまだ子ども、なんだよなー。

みんなの授業の感想を聞いたあと、感傷に浸る間もなく、あわただしいまま、授業は終了。


準備の時間を経て、
4時30分、まだ西日がさんさんと差しているなか、みんなが中庭のベンチに集まり、
ビールで乾杯しました。
お菓子をつまみながら。

4年生ってそれぞれが学年がちがったり、年齢がちがったり、復学してきた時期がちがったり、
背景の異なる学生が集まっているので、
2年生、3年生とはまたちがった難しさがありました。
みんな大人なぶん、反応も薄かったりもしますし。

なかなか全員が打ち解けられないな、って重苦しい雰囲気を感じたこともあったけど、
内気そうな男子学生もこうして輪の中で楽しそうに飲んでいる姿を見て、
よかったな、って思います。

聞けば、この夏で大学を卒業、って学生もちらほらいるみたいで。
最後の最後の授業、楽しんでもらえたかな?

ビールを飲みながら、これまで少ししか話す機会のなかった学生たちとおしゃべりができて、
日本へワーキングホリデーに行っていた男子学生の日本での生活ぶりもじっくり聞くことができ、
日本で就職したいと強く願っている話を聞き、心から応援したくなりました。

とても貴重な時間となりました。
写真もたくさん撮りましたし。

ビアホールに行くってなると、躊躇してしまう学生もいただろうけど、
こうやって校舎の前でなら、気軽に参加できるから、結果的に学生の提案通りでよかったのかもな。

またテストが終わったら、改めて飲みなおしましょう、と約束しましたが、
実現するかどうか。

飲み会は、90分ほどでお開き。
みんな、ほろ酔いのまま、家でテスト勉強だそうです。
がんばれい。

わたしもほろ酔いの状況で、研究室に戻り、論文書きました。


授業おわり。 

小雨のふる今日、授業がひとつ、終わりました。
達成感以上に、寂寥感が募るばかりの今学期。

今学期の授業は、さまざまな活動を試行錯誤しつつ様子を見る昨年とは打って変わり、
昨年度、実践した内容を修正しながら、完成させていく1学期だったと思います。

細かい指示の方法とか、順序とか、てきぱきとできたなと、自分では満足しています。

ただとくに中間考査以降、
与えた指示通りに会話を作り、チェックしたものを暗記することが中心となって、
クラス全体を巻き込んで、全員で授業を作り上げる、といった活動が少なくなってしまったのが反省点。

暗記させるだけでも時間をとってしまうし。

定着させる部分はしっかりと、でもクラス全体が一丸となれるようなグループ活動も盛り込んで、
メリハリのある楽しい授業にしないとな。

高級日本語会話(2コマ)最終日はロールプレイ会話の発表会に2時間まるまるあてました。
人数が多いため、2時間以内に全ペアが発表できるよう、なるべく時間を有効に使えるよう、
発表順は学生が他ペアを指名して決めるとか、
発表後に求めるコメントは一言で簡単に終わらせるとか、
注意深く授業を進めていきました。

そのため、予定通り、無事、時間内に25組の発表を終えることができました。

お互いの会話を評価しあうことで、発表の間の私語を減るだろうと期待したんですが、
自分の練習に熱心な学生が多く、ざわつきは消えませんでしたね。
最後まで、教室内にただよう、だらだらした空気を解消することができず、無念ではあります。

昨年も指示したとおり、小道具を必ず一つ手にもって、発表してね、というのが功を奏したのか、
いつになく白熱の演技で応えてくれて、みんなを笑わせてくれた学生もいれば、
せっかくの面白い会話なのに、声が小さく、演技もできていなかったので、
その面白さが伝わらなかったりとか。
むずかしいものです。

一組、授業が始まったときからずっと、
下級生の女の子ペアが知らないお兄さんやお姉さんの前で発表するのは恥ずかしいとかたくなに発表を拒否していたのですが、
それでも最後の方に発表してもらいました。
声が小さく、恥ずかしそうに、でも最後まで暗記できていました。

会話のチェックをお願い!とある学生を指名したところ
(やさしいほめ言葉が出るかなと期待して、だったんですが)、
かなりシビアな評価を。
声は小さい、演技はできていない、おもしろくない、とのコメントを出してくれて、
それを聞いた二人はひどく傷ついていたようでした。

みんなの前で発表するのに抵抗があるといっていた二人の会話のチェックを求めるのは、
二人にとっては酷だったな、と
自分の指示のしかたをあやまってしまったことを後悔しています。

二人も、授業が終わったあと、しらない自分たちへの評価はしっている者同士よりもぜったいに低いに決まっている、
不公平です、とまで言ってきて。
(ここらへんがむずかしいところ)

でも、あとで、二人は研究室におしゃべりにきてくれたとき、、
今日やった学生同士の評価は、成績には実際のところ、関係ないですよ、
みんなには秘密ですけれどね、とフォローしておきました。

みんな95点以上のA+をもらうため、よい成績を得るために必死です。


中級日本語会話(クラス2・1コマ)
こちらもテストを残すのみで、今日が最終日です。
なのになのに、教室に入ると、がらんとして、休みの多いこと多いこと。
ちょっと悲しかったですけれど、じょじょに遅刻者があらわれ、ほぼ全員がそろってほっ。

スピーチは、ニンテンドーDSが宝物だという男子学生です。
日本語力もあるし、クラスのムードメーカーで、彼に話をふれば、期待以上の答えが返ってきて、
他のみんなも耳を傾ける。
彼には本当にお世話になりました。
2学期は休学するそうですから、もう授業で活躍してくれないのかと思うと、さびしいですね。

スピーチは、堂々としたものだったし、ユーモアやときにアドリブも交えて、上手でした。
質問では、恋人とDS、どっちが好きですか?という楽しい質問も飛び出して、
盛り上がりました。
最後にふさわしい発表でしたね。

最後は、友だちに教えてもらうようたのむときの会話を考えました。
暗記するまでの時間がなかったので、作った会話をチェックしてまわり、有志に発表してもらっておわりました。

いつも照れくさそうにしている男子学生が、
「ラーメンの種類を知りたいので、教えてくれる?」という会話をささっと作っており、
アイデアも表現もよくできていて、
とても感心したので、みんなの前での発表もお願いしました。

授業の最後はみんなで全体写真を撮っておわりました。
記念になります!



授業の後は、午後まるまるフリーなんですが、

睡魔と闘いながら論文にさあ立ち向かおうとしたとたん、
おしゃべりにやってくる学生、
テストのことが心配になってやってくる学生などひっきりなし。
うれしい悲鳴ってやつですが。

夜は気合入れてやるぞーと思ったんですが、
トイレに行く途中、偶然出あった女子学生3人とチキンを研究室まで出前してもらい、
みんなでパクパク。
そして4時間近くおしゃべりに花が咲きました。

楽しかったから、まあ、いいや。
自分の中の論文のノルマの期限はまた翌日に延長です。

少ししんみり。 

6月には行ってから暑さが落ち着いたのか、今も冷房が冷たく感じます。

今日で1学期ラストウイーク。
わたしの中では、もうみんなと会えないんだわ、さみしいわとしんみりしてしまうのですが、
学生のほうはといえば、早く夏休みよ来い来い!
その前にテストがあって心配だわ。

そっちのほうに気を取られているようで、温度差がありますね。

どの授業もいちばん最後の授業は、とびっきりの激励の言葉を用意して、臨むことにしよう。

今日の授業も無事に終わりました。
同じ活動をすすめるにも、その活動を説明する、なあんてことのない合間であっても、
大切な対話の時間と位置づけて、質問を投げかけ、声をかける。
細部にまで目が届くようになりました。

今回は一斉授業は少なめ。
ペアの机をまわって、それぞれのペアの会話をチェックしながら、
一対一での対話を行いました。

今は授業でこうやって学生と楽しくおしゃべりできることで本当に救われていました。
特に今学期は!
夏休みになってもうみんなに会えないのかと思うと、
みんなに会えないまま研究室ですごすことになるかと思うと、心の中の不安がふくらむばかり。

頭を切り替え、論文に没頭するしかありませんな。